事例

ポルノグラフィティ アーティスト写真

2025.04.01

ポルノグラフィティ新アーティスト写真

新アーティスト写真

共に描く、新たな世界観。 障がいのあるクリエイターとの共創で生まれたアートが、ポルノグラフィティの新アーティスト写真を彩る。

このプロジェクトで生み出された、障がいのあるクリエイターとのワークショップで制作されたアートワークが、2025年4月1日に発表されたポルノグラフィティの新しいアーティスト写真として起用されました。

一般社団法人konstの監修のもと、長野県にある軽井沢町保健福祉複合施設「木もれ陽の里」地域活動支援センターを利用されている約16名の障がいのあるクリエイターと、株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(SMS)のデザイナーが共創し、ポルノグラフィティの過去のジャケットアートや楽曲を使用して、3つの異なったワークショップで制作が行われました。

・ジャケットアートの外側を想像しながら描いていくワークショップ
・楽曲を聴いて感じたことを絵にするワークショップ
・輪投げを使ったインタラクティブなワークショップ

この3つのプログラムを通して、感性豊かで個性あふれる作品が数多く生まれました。
ワークショップ後に、SMSのデザインチームが、生み出されたアートワークをリミックス。新たなポルノグラフィティの世界観をビジュアルとして表現。音楽とアート、そして多様なクリエイティビティが融合する取り組みとなりました。

楽曲を聴きながらそれぞれが思い思いの創作を行なった

楽曲を聴きながらそれぞれが思い思いの創作を行なった

ジャケット写真から発想したアート

ジャケット写真から発想したアート

ワークショップスタッフの様子
ジャケットの外側を想像するワークショップ作品
ワークショップ参加者の様子
集中して制作する参加者

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後も多様な人々が交わる創造の場を広げてまいります。