事例
CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025 シンボルロゴ
2025.04.05
CENTRAL ロゴデザイン
誰もが楽しめる音楽フェスを、共創のアートで彩る。 障がいのあるクリエイターたちとのワークショップから生まれたアートが、都市型音楽フェスのシンボルに。
2025年4月5日〜6日に横浜で開催された「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」では、「日本から世界へ」をテーマに、誰もが自由に楽しめる音楽の場を目指した取り組みが行われました。
その一環として、フェスの象徴となるロゴデザインに、障がいのあるクリエイターたちと共創したアートワークが採用されました。 アートは、軽井沢町地域活動支援センターの就労支援プログラムに在籍する約20名のクリエイターとともに開催したワークショップで制作されたものです。
ワークショップでは、出演アーティストの楽曲から着想を得て多様な表現が生まれました。完成したアートは複数のロゴデザインとして展開され、フェス会場を彩るビジュアルとして活用されました。 多様な感性が交わることで、フェスの理念を象徴する空間が実現されました。
参加者の作品づくりの様子①
参加者の作品づくりの様子②




ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後も多様な人々が交わる創造の場を広げてまいります。