2026.03.23
PRESS RELEASE
大型フェス「CENTRAL」にて“次世代モビリティ×エンタメ”共創プロジェクトを展開
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中バンド「結束バンド」の世界観とソニーのイマーシブ技術を融合した
自動運転技術搭載車両による没入型車内コンテンツの概念実証(PoC)を
横浜・みなとみらいで開催する「CENTRAL」で実施

株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦、以下、SMS)は、S.RIDE株式会社(以下、 S.RIDE)、株式会社ムービーズ(以下、ムービーズ)、ソニー株式会社(以下、ソニー)と連携し、自動運転技術(※1)と最先端のイマーシブ技術を組み合わせた次世代車内エンタテインメントの概念実証(PoC)を実施します。本車両の乗車体験は、タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」から予約できます。
本PoCは、2026年4月3日(金)〜4月5日(日)に横浜・みなとみらいで開催されるエンタテインメントフェスティバル「CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2026」(以下 CENTRAL)にて実施されます。SMSは本プロジェクトにおいて、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇中バンド「結束バンド」とコラボし、裸眼で立体視が可能なソニーの「空間再現ディスプレイ」や立体音響技術などと融合させた没入型車内コンテンツのクリエイティブ制作・IP展開を担います。
(※1)本リリースにおける自動運転技術は国土交通省が定義するレベル2(運転支援)に該当します
■ IPとクリエイティビティで「移動空間」を新たなエンタテインメント体験へ
自動運転技術の普及により、車内は「移動のための空間」から「自由に過ごせる空間」へと変化しつつあります。SMSは、こうした次世代モビリティが生む新たなエンタテインメント空間に着目し、ソニーグループの技術基盤と連携しながら、IP×テクノロジーによる新しいコンテンツ体験の可能性を追求してきました。
今回のプロジェクトでは、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇中バンド「結束バンド」の世界観を深く愛するファンの皆様はもちろん、アニメに馴染みのないモビリティ・テクノロジー分野の方々にも、魅力的に感じていただけるよう、IPが持つ訴求力と物語性を生かした、新しい移動体験の創出を目指しています。
乗車体験(約5〜10分)の中では、「結束バンド」の楽曲・映像、新規撮り下ろしナレーションが立体音響・裸眼で立体視が可能な「空間再現ディスプレイ」などと連動し、音響・映像が一体となった没入型の車内体験を提供します。
■ これまでの車内エンタテインメントへの取り組み
SMSは、S.RIDE、ソニーと連携し、車内エンタテインメントに関する検証を行ってきました。2024年10月には、空間再現ディスプレイや立体音響技術を用いた「都市伝説タクシー」を実施し、車内での没入型コンテンツの検証に取り組みました。今回のプロジェクトは、こうした知見をさらに発展させた次世代モビリティ体験の実証となります。
■ PoC 実施概要
実施期間:2026年4月3日(金)〜4月5日(日) 9時~19時
実施場所:横浜・みなとみらい地区(CENTRAL開催エリア周辺)
コラボIP:アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中バンド「結束バンド」
体験内容:自動運転実証車両(レベル2)車内で、裸眼3D映像と立体音響、シーンに合わせた香り、
キャラクターの声優ナレーションが連動した没入型コンテンツ体験(約5〜10分)。
数量限定、先着順で乗車記念カードも配布。
実証車両:2台(乗車体験用)+1台(臨港パーク内 静態展示)
定員 :1回あたり最大2名
料金 :無料
イベント:CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2026
体験方法:タクシーアプリ「S.RIDE」画面右上の「結束バンド」のアイコンをタップし、
限定車両を選択。
CENTRAL開催エリア周辺の乗車ポイントを指定して体験を予約。
自動運転技術(レベル2)を搭載した実証車両が指定場所へ到着し乗車。
乗車後、車内でKアリーナ・臨港パーク・赤レンガ倉庫の3地点から目的地を選択。
■本日より期間限定で「結束バンド」特別ラッピングタクシーが走行
本PoCに先駆け、2026年3月23日(月)より「結束バンド」フルラッピングタクシー10台が横浜市を中心とした京浜交通圏での走行を開始します。「結束バンド」のメンバーたちが描かれた鮮やかなアートワークが車体全面を彩り、CENTRAL開催前から街中で「結束バンド」の世界観を広く訴求します。本車両は、タクシーアプリ「S.RIDE」からの指定配車に対応しており、期間中はアプリ上の車両アイコンもコラボ仕様のデザインに変化します。

■各社取り組み
【S.RIDE株式会社】
タクシーアプリ「S.RIDE」を展開するS.RIDEは、本プロジェクトの発起・主幹として、「S.RIDEエンタテインメント・モビリティ構想」を推進します。自動運転技術の普及を見据え、移動空間のエンタメ化・高付加価値化という独自ポジションを確立することを目指しています。
【株式会社ムービーズ】
ムービーズは、自動運転技術(レベル2)を搭載した実証車両の提供・走行管理を担います。横浜・みなとみらいの公道での安全な自動運転実証を支える技術基盤と運用体制を提供します。
【ソニー株式会社】
ソニーは、裸眼で立体視が可能な「空間再現ディスプレイ」や立体音響をはじめとするイマーシブ関連技術を車内に統合し、かつてない没入型体験空間の実現を技術面から支えます。